医院継承について
平成8年度の厚生労働省資料によると、病院の開設者又は法人の代表者の平均年齢は60歳を超えており、今後一層の世代交代が進むと考えられています。個人医院などの院長先生で、後継者のおられない場合、必ず廃院するか継承医師を探すかのいずれかの選択を迫られます。医師会などを通じて継承医師を探される院長先生も多いのですが、なかなか成約までに至るケースはまだまだ多いとは言えません。その一番の原因は、いきなり当事者同士が交渉することになり、最初はお互い遠慮してしまい、条件的な話にもなりにくく、いざ契約という段階で問題が露呈されることが多い事が挙げられます。そこには、やはりお互いの要望を調整する仲介人の存在が不可欠です。
その他の成立しにくい原因としては、継承案件は限られた範囲内での募集しかされないため、継承案件を探されている医師の元にその情報が到達しないことも否めません。それがまだ診療中の医院の案件の場合、その情報は更に限られた人しかその情報に接することはできません。
継承案件を探されている医師の方へ
これからの時代は、以前のような新規開業以上に、継承による開業がますます増加してくるものと思われます。継承案件のメリット・デメリットは以下の通りですので、開業を希望される医師の方は、新規開業がいいのか、継承開業がいいのか、御自分のお考えやライフスタイルによって判断する必要があります。
医院継承のメリット
- 開業費用が比較的安くできる。
- 閉院されて間もないか、若しくは開業中の医院を継承する場合、患者をそのまま引き継ぐ事ができる。
- 開業までの準備期間が短くて済む。
- 医師会への入会がスムーズに進むケースが多い。
医院継承のデメリット
- 継承される側の院長先生の診療スタイルをも引き継ぐ必要性を求められるケースがある。
- 継承の時期について、院長先生の意見が変化するケースがある。
- 医療機器・営業権・その他建物の権利の金額の設定が難しい。
継承には以上のような特徴があります。
しかし、継承でのデメリットは、しっかりしたコンサルタントが仲介し、約束事は必ず文書化することにより、リスクはある程度回避できると言えます。
詳しくは、株式会社マーキュリーまでお問合せください。
継承医師を探されている医師の方へ
株式会社マーキュリーでは、診療中・閉院済み、いずれの医院にも関わらず、再度周辺環境などをリサーチの上、継承案件を探されている医師に御紹介させていただきます。
継承の方法としては、日時を決めて完全に変わるケース・または、一定の期間は共に診療されて、徐々に引継ぎを進める等、いくつもの方法があります。
御紹介までの流れ
















